資産運用コラム

3%のインフレが10年つづいたら、あなたは自分の老後と資産を守れますか?

ポール・ロイからあなたへ 緊急の手紙

みんなが海で泳いでいる。潮が引いたときに初めて、一体誰が裸で泳いでいたかがわかる。

ヴィエナキャピタル・ジャパン株式会社
代表取締役 ポール・ロイ

最新号のNEWSWEEKは、現在の物価高がこのままつづくと、2008年度の日本のインフレ率は3%に達すると報じました。この数字があなたにとって何を意味するか一例をあげれば、もしこのままインフレ率が3%で10年続いた場合、あなたが国内の銀行に預けている資金は約30%目減りすることになるということです。

もし3%のインフレが10年続いたとしたら、あなたは自分の大切な資産と老後を守れますか??

あなたは毎日お仕事やプライベートでお忙しく、インフレのニュースは気になるものの、どう対策すればいいかわからず、「しばらくすればインフレもおさまるさ」と言い聞かせて、慌しい日常にもどっていくのかもしれません。

しかし、世界の経済事情をみわたせば、この数年の日本における「デフレ」や「ゼロ金利」が経済史上まれにみる「異常事態」であることは、賢明なあなたにはお分かりのはずです。日本以外の先進国でのインフレ率は平均で約3〜4%といわれているのですから、デフレがこんなに続いた日本のほうが異常なのは、世界中の経済学者が指摘しているとおりです。

私はべつに、「すぐにハイパーインフレが来る」とか「国家破綻や預金封鎖が起きる」などといっているのではありません。3%程度のインフレは先進国ですら当たり前であり、いつ起こっても少しも不思議ではない、ということなのです。そして、たった3%のインフレから資産を守れないとしたら、経済という予測不可能な荒波に何十年も耐えながら、資産を守り抜き、幸せなリタイアをすることは残念ながらとても難しい、と言わざるを得ません。

しかしこれはあなたのせいではありません。

なぜなら、「少しは堅実に資産運用を検討しよう」 もしあなたがそう思われても、世間には溺れるほどの資産運用や投資に関する情報が氾濫しており、アドバイスを求めて銀行に一度足を踏み入れたものなら、今度は営業マンの薦める商品を信用していいのかの判断もつかず、悩みに悩んだあげく、疲れ果ててこう思うでしょう。


「こんな大変な思いまでして、リスクのある資産運用をするなら、超低金利でもこのまま日本の銀行の定期預金に預けておいたほうがマシだ」と。


これは悲しいことですが、しかたのない部分もあると思います。ご存知のとおり、日本ではまったく金融や資産運用に関する教育がおこなわれてきませんでした。確かに、会社が終身雇用の見返りとして充実した社会保障を約束し、銀行の定期預金でも金利が5%近くあった時代なら、資産運用の必要などありませんでしたし、金融教育の欠如が問題になることもありませんでした。

毎月の収入からしっかり貯蓄をしていれば、年金とあわせて不自由ない老後を迎えることは難しくなかったでしょう。


しかし、時代は大きく変わってしまいました。銀行金利が5%あれば、15年で定期預金は倍になりましたが、今あなたが0.5%の金利で同じく倍にしようとすると、なんと160年もかかります。さらに目を覆いたくなる年金問題に関しては、あえて私がお話するまでもないでしょうし、最近の物価高や一向にあがらない給与など、自分の身は自分で守らなければいけない時代が来ています。しかし、そのことを本当に肌で感じ、行動を起こしている方はまだわずかです。

いきなり「個人責任で資産運用をして将来にそなえろ」といわれ、パニックになり、自分で勉強したり調べたりしてさらにパニックになる・・・それが今の多くの日本の方の現状ではないでしょうか?

わたしたちVCJは、世界各国の富裕層に支持されてきた国際基準の資産運用ノウハウで、あなたの理想のライフプランを実現させるお手伝いをいたします。

私、ポール・ロイはこれまで22年間にわたり、英国、中東、そしてここ日本で実に19カ国以上の国の方の資産運用アドバイスをおこなってきました。そして、私が培ってきたこのノウハウは、1998年の外為法改正により、日本人のあなたにもご活用いただけるようになりました。

私どもヴィエナキャピタル・ジャパン株式会社は海外のトップクラスの金融機関と密接なネットワークを持ちながら、中立的な立場であなたにぴったり合ったオーダーメードな資産運用アドバイスをさせていただいております。ご希望されるリターンやリスク許容度のみならず、あなたの将来設計やライフスタイルもふまえた、ベストなご提案をさせていただくことで、あなたの「理想のライフプランを実現するお手伝い」をさせていただくことをモットーとしております。

資産運用コンサルティングは、まだ多くの方には馴染みうすく、緊張されたり、不安を感じる方も多いと思います。少しでもあなたにリラックスしていただき、実り豊かな提案ができるよう、わたくしたちは様々なな工夫をしています。

例えば

VCJでは、季節ごとにリラックス効果のあるオリジナルハーブティーをお出ししています。

来週からはお客様に大好評いただいたハイビスカティーを準備させていただきます。
あなたと一緒にこのハーブティーを楽しめる日を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

ヴィエナキャピタル・ジャパンからあなたへのお約束

01. 資産運用コンサルティングなんて初めてで、緊張してしまいそう・・・
A. お客様ひとりひとりとしっかりした信頼関係を築くことが、実りあるプランを提案するには何よりも大切です。資産運用コンサルティングなど初めてで緊張されてしまう方のためには、オフィス外のカフェでおこなう「オープン・コンサルティング」を実施しております。 また、オフィスでもよりリラックスいただけるよう、その季節にあったリラックス作用のあるハーブティーを準備しております。ちなみに今は夏にぴったりなジャーマンカモミールとペパーミントを使った爽やかなアイスティーを楽しんでいただいています。カフェに立ち寄るような気持ちで、お気軽にお越しくださいませ。
02. 一人で行っても資産運用や金融商品の知識がないから、何も判断できないので不安だ。
A. ご安心ください。あなたに納得いただけるまで、ゆっくりと、何回でも誰にでもわかる形で説明させていただきます。これまでも、同じ不安をお持ちのお客様も多くいらっしゃいましたが、みなさんに「非常にわかりやすく説明してもらえた」とのお声をいただいております。 また、ご友人やパートナーの方同伴でのコンサルテーションも歓迎しています。一人だとちょっと不安・・・という方は、どうぞ信頼できる方とご一緒にいらしてください。
03. 一度コンサルティングをうけたら、その後しつこく営業の電話がかかってきそうで不安・・・
A. こちらからの情報提供に関してお客様の同意をいただいております。同意がない限り連絡を差し上げることは一切ございませんので、ご安心ください。
» よくあるご質問はこちらから
不安だらけの資産運用や不確かな老後を憂うのはもうやめにして、わたしたちVCJにお任せください。そして今まで悩んでいた時間を、あなたの人生を更に豊かにするために使ってあげてください。未来のあなたが笑っていられるよう、しっかり気持ちを未来に向けてあげてください。 わたしたちVCJは自分と自分のライフプランを真摯に大切にするあなたを全力でサポートいたします。 ポール・ロイ

ヴィエナキャピタル・ジャパン株式会社
代表取締役 ポール・ロイ

オープンコンサルティングのご案内

ヴィエナキャピタル・ジャパンでは、あなたに資産運用をもっと身近に感じてもらうために、個別コンサルティングをご用意しております。事前の入念なヒアリングの後、オープンコンサルティングを行い、あなたにピッタリの提案書をお渡しさせていただきます。

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