Paul Roy 経歴

1986〜91年

英国ハートフォードシャー州ワットフォードのAllied Dunbar Assurance社勤務。
営業担当アソシエイトとして英国人顧客を対象に退職後の生活設計、教育資金、
ユニット・トラスト 株式投資、生命保険などに関する投資相談を担当。

1991〜95年

バーレーンのOFS社勤務。
在バーレーン外国人居住者を対象として、彼らのオフショア・バンキングやオフショア投資ニーズについてコンサルティングを行う。
ここで取り扱った商品としてはヘッジ・ファンド、ミューチュアル・ファンド(投資信託)、一般貯蓄プログラムなど。現在も当時の顧客へのアドバイスを日本から継続している。

1995〜99年

カタールのリッチモンド・キャピタル社代表取締役。在カタール外国人居住者やカタール人を対象として、オフショア投資商品についてコンサルティングを行う。
ここで取り扱った商品としてはヘッジ・ファンド、債券投資、不動産金融など。
既存顧客の5割以上がリピーターとなるという実績を残した。
Range 発生ノート、トリガー、リバース転換商品指数ノートなどの複雑な金融商品のほか土地バンキング、オフショア・バンキング、分散型先物ファンドなども取り扱う。

1999年〜

ピナクルジャパン社パートナー。主に在日外国人居住者を対象として、資産運用や投資商品についての情報提供を行う。
あわせてRichmond Capital K.K を設立。同社代表取締役。
世界各国でのファイナンシャルコンサルタント経験を活かし、マネープランや資産運用に関する情報提供を行っている。

アクセス